コエンザイムQ10とは

コエンザイムQ10とは、人間の全ての細胞の中に存在し60兆個もあると言われて、特に心臓、肝臓、腎臓に多く含まれている、黄色からオレンジ色をした結晶状の脂溶性物質です。

コエンザイムQ10の役割は、細胞の中の小器官が体の活動を維持していく為に必要なエネルギーを生み出す手助けをしており、ビタミンと同じ様な働きをしている事から、「ビタミンQ」とも呼ばれているそうです。

コエンザイムQ10が不足すると、エネルギーを生み出す働きがうまくいかなくなり、心臓、肝臓、腎臓などに影響が出る事があると言われています。

コエンザイムQ10は生きるためには必要な補酵素の一種で体内で作られていますが、その量は加齢とともに減少していってしまうそうです。

食材に含まれている量が少ないため、補給の目安とされている60mgを食材だけで補給しようとすると、いわしで約12匹牛肉で約2kgブロッコリーで約7kgも食べないとコエンザイムQ10を十分には補給できません。

コエンザイムQ10を、食材だけから補給するのは難しい為、アメリカでは20年近く前からサプリメントとして利用されてきています。

日本ではコエンザイムQ10を主に心臓病の治療薬として用いてきましたが、2001年に日本でもサプリメントとして認可され、健康食品、食品、医薬品、化粧品などの様々なメーカーから、コエンザイムQ10関連の商品が販売されるようになりました。

コエンザイムQ10のサプリメントも必要に応じて利用してみるのもどうでしょうか。



←美容と健康の知識へ
(C) 美人への道